未曾有の被害のひろがりを見せて収拾がつかない状況ですが、市場では中国政府の公開市場操作の影響もあり、一応の落ち着きを見せる状況になってきました。
大統領選挙も開始され、政治経済の空白期間でもあり春節明けの状況でもあり今週を起点としたポジションの巻き戻しが起こる可能性が高いのではないかと分析しております。そのプランをもとに、2月3日よりドル円108.48Lにてポジを取り現在保有しています。目標価格については、110.10ですが今週末の指標等状況を見て特に中国関連と10年債金利が想定している状況であれば更に上を目指し保有していこうと思っています。
今後のポイントになるのは、CDCやジョンズホプキンス絡みの中国への調査参加やワクチンについての報道によるポジティブサプライズを留意しつつピラミッティングするポイントを見つけていくことに集中していくでしょう。
新型肺炎と相場状況

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